2016年8月
外壁塗装の流れについて〜あいさつ回り〜
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カテゴリー:塗夢 塗装
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です
外壁塗装をするタイミングは前に塗装をした時や住宅を建てたときから15年から20年が経過したぐらいです。
もちろん、その家の状況に寄ってそれよりも早く塗装をしなければならない場合もありますので、ケースバイケースと言うことになります。
外壁塗装をするときには、平均的な日本家屋であれば100万円から120万円ぐらいは用意をした方がいいでしょう。
お金が用意できたら外壁塗装業者選びをする必要があります。
外壁塗装業者はなじみの業者がいれば問題はありませんが、初めて外壁塗装をする場合には評判などをよく調べてから塗装会社を選ぶべきです。
しっかりとしている塗装会社の場合には、塗装をする前にご近所の方にご迷惑をおかけするので、必ずあいさつ回りはすべきと言う考え方があります。
業者の方で挨拶回りをしてくれますが、一応住人の方でも両隣と前後の家に挨拶回りに行くべきでしょう。
外壁塗装をする前に業者に日程、控えてほしいことを伝えるようにしましょう。
このように、優良な業者だからと言って任せっきりにするのではなく、必要なことは伝えるようにするべきです。
部屋の温度を下げるには?
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カテゴリー:塗夢 塗装
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部屋の温度を下げる一番てっとり早い方法は、エアコンを設置することです。
電気代さえ気にしなければ、どんなに猛暑の日でも狙った室内温度にすぐにコントロールできます。
エアコンを使うのが無理でしたら、とにかく窓周辺に対策をすることです。
窓の外にスダレを掛けて、日光が窓から入ってくるのを遮断するだけで、かなり温度を下げることができます。
また窓自体も、よくある片側だけを開けることができるものではなく、観音開きのようにして窓スペースを全開にできるものがよいです。
そうして風通しをよくすることで、部屋の温度を下げられます。
あと照明は全部LEDにしてしまいましょう。
LEDじゃない照明は、かなり熱を発生させるので部屋を暑くする原因になります。
LEDはそんなに熱は出ないので温度を下げる効果があります。
あとは扇風機と換気扇をガンガンに回して部屋の空気を回流・外へ放出させましょう。
ミスト状に噴射できるスプレー容器を買ってきて水を入れ、自分に向けて散布するのも効果的です。
散布してから扇風機にあたると、けっこう涼を感じることができます。
アスベストの危険性
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カテゴリー:塗夢 塗装
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アスベスト(石綿)とは、天然の繊維状ケイ酸塩鉱物であり、以前は保温断熱材として建築工事で使われてきましたが、重大な健康被害を引き起こす危険性が判明したため、昭和50年に原則として使用が禁止されました。
アスベストにより引き起こされる疾患には、主に「石綿肺」、「肺がん」、「悪性中皮腫」があります。
「石綿肺」とは肺が線維化してしまう病気であり、職業上アスベストの粉塵を10年以上吸い込んだ人が発症すると言われています。
「肺がん」を引き起こす仕組みは未だ完全には解明されていませんが、肺に取り込まれたアスベストが物理的に胚細胞に刺激を与えることで肺がんが発症すると言われています。
また、アスベストを吸い込む量が多いほど肺がんの発症率は高まると言われています。
肺がんには外科治療や抗がん剤治療、放射線治療が用いられます。
「悪性中皮腫」とは、肺を取り囲む胸膜や肝臓や胃を取り囲む腹膜、心臓や大きな血管を覆う心膜などにできる悪性の腫瘍のことです。
治療には肺がんと同じく、外科治療、抗がん剤治療、放射線治療などが用いられます。
シロアリの発生原因とは?
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家屋の柱や断熱材を食い荒らすシロアリは、いつ発生するか分からないので事前にしっかりと対策を施しておく必要があります。
木材や廃材、ごみ、段ボールなど何でも餌になりますので、こういったものがある場所が発生の原因になってしまいます。
また、シロアリは暖かくて湿度の高い場所を好みます。
換気口が少なく、水分の多い場所、浴室や洗面所などに住み着いてしまうことがあります。
浴室や洗面所の壁にひび割れがある場合は、早急に埋めましょう。
洗面台の下なども要注意です。
普段は使わない物置なども定期的にチェックすることをおすすめします。
暖かく湿気の高い場所に段ボールや木材などがある場合はシロアリが発生しやすいので、事前に対策をしておきましょう。
まず、使わない木材や段ボール、ゴミなどを捨てる。
次に換気をする、この2点を押さえていれば予防になります。
床下や壁の裏などは人の目が届きにくいので、確認が困難です。
その場合はシロアリ業者に相談をして確認してもらいましょう。
シロアリは土の中を食い進んで侵入する場合もあるので、庭があるご家庭やガーデニングをしている場合も注意が必要です。
シロアリが発生したら
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カテゴリー:塗夢 塗装
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住宅に羽アリが発生したら、放置しておくと大量発生する可能性があります。
シロアリの羽アリは、一斉に多くの数が出現しますが、慌てることなく対応する事が大切です。
暫定的な処置としてはホームセンター等で購入出来る殺虫剤で羽アリを駆除します。
しばらく羽アリは出ますが、数日すると出て来なくなります。
飛んでいた羽アリがシロアリであるかは、専門家に判定して頂かなければなりません。
出来るだけ早期にシロアリの専門業者へ連絡する必要があります。
シロアリの業者に現地へ来て頂き床下の点検などを行って被害拡大を防止すると良いです。
専門業者では、専用の薬剤で駆除してもらえるため安心です。
日本で多く発生しているヤマトシロアリは、5月から6月にかけて多く発生する可能性があります。
温暖で湿気がある土地の場合には、特に注意が必要であらかじめ予防と対策をしておく事も大切です。
もしも白蟻が自宅に発生した時には、慌てる事なく初期対応をした後に、専門業者へ任せると良いです。
羽アリを見たら1日も早く対策をする事が、被害拡大を防ぐ方法となっています。
外壁塗装の工事過程
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外壁塗装をするときには素人は工事過程を見ることが出来ません。
なぜなら、建物の周りをネットで囲ってしまうため外から見ることが出来ないからです。
これは、外壁塗装中にその塗料が植木鉢や車、隣の家の壁、通行人などに飛ばないようにするための対策ですので設置しないわけには行きません。
そうなると、家主ですらどのような過程で進んでいるのかもわからない可能性が高いのです。
では、外壁塗装をする場合にはどのような工事過程を経るでしょうか。
まず、最初に足場設置とネットの設置を行います。
設置後は高圧洗浄機で洗浄をして建物の周りを綺麗にします。
綺麗になると汚れが落ちるだけでなくクラックなどもはっきりするためクラックがある場合には補修を行います。
補修が終われば養生を行い、塗る部分と塗らない部分を分けていきます。
いよいよ外壁塗装ですが、塗装は3度に分かれるのが普通です。
これは、より塗装を頑丈にするためです。
下塗り・中塗り・上塗りという過程を経ます。
それが終わると、ベランダの手すりなどや雨樋など細かい部分の塗装を行い、最終チェックをしておしまいになります。
下処理って必ずするの?
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外壁を塗装する時には足場の設置から始まり、いくつかの工程を経て塗装が完成します。
その作業工程の中に下地処理があります。
下地処理とは塗装を塗る前に外壁を整えることです。
新築住宅であればそれほど下地処理をすることはないかもしれませんし、そもそも下地処理自体に時間はかからないはずです。
ですが、築年数が15年から20年、あるいはそれ以上経過している住宅の場合には必須になります。
その理由は、築年数が経過した住宅は少しずつ目に見えない速度で劣化をしていくからです。
劣化が始まるとクラックなどの現象が見受けられます。
クラックとはひび割れのことですが、新築住宅を建築してから数年すると、ほんのわずかながら住宅が動きます。
これは地面がわずかながらに沈み込んだり、住宅自体が重みで形がわずかに変化するからです。
これにより壁にクラックが生じることになります。
このように出来たクラックはそのまま放置して塗装をしても結局ひび割れがひどくなり、そこから壁の内部に水などが入り込むため、塗装をした意味がなくなります。
そういう意味では下地処理は重要になります。
外壁塗装工事でのトラブル
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外壁塗装工事というのは気をつけておかないと、様々なトラブルに見舞われてしまうことがあるので注意をしましょう。
多いものとしては近隣トラブルがあり、事前の挨拶が不十分だとちょっとしたことで揉め事になってしまうということがあるので事前の挨拶を欠かすことはできません。
工事をする場合には沢山の人が出入りをすることになりますし、騒音や塗装には臭いの問題なども起こります。
これらを近隣の人達に予め説明をしておけばよいのですが、説明をしていなかったり普段から近所付き合いが良くなかったりするとトラブルになってしまうということは少なくありません。
人の出入りだけでなく、車の出入りも多いため工事のための車両によって周辺に交通トラブルを引き起こしてしまうということもあります。
工事そのもののトラブルとして、塗料が飛散をしてしまって塗料がついてはいけない場所に塗料がついてしまうということがあります。
基本的にはこのようなことがないように養生されているのですが、必ず完璧に施されているとは限らないため養生されていない部分に塗料が飛んで付着してしまうといった問題が発生することがあります。
景観法って?
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景観法とは平成16年に施行された、都市や農山村、自然公園等の景観を風格あるものに保全あるいは創造していくための方法を探る法律です。
それまでも地方自治体レベルにおいて自主的に景観条例が制定されていましたが、高層マンションの建設や由緒ある古い街並の損壊等の問題が生じて、条例では対処しきれない状況が増えてきました。
このようなことを背景として良好な景観は美しく風格ある国土の形成と豊かで潤いある生活の創造に不可欠であり、将来に渡っても引き継いでいけるよう整備することにしました。
自治体は、この法律に基づいて各地域の状況に見合った景観整備計画を作り、条例においては地域の個性を生かせるように内容を柔軟に定め、一方では景観整備計画区域内では、認定出来ない事項について変更命令が出来る等一定の強制力を発揮できるようにしました。
より積極的に国民の財産と位置付けている良好な景観形成を誘導するためのもので、形、色彩、デザインについては認定制度を設け、建築物の高さや壁の位置、敷地面積等は、建築基準法で確認することで担保にすることにしたものです。
色の面積効果について
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色には面積効果という物があります。
面積効果とは、同じカラーを使っても面積が広い方が明るく見える視覚に対する効果のことを言います。
例えば、10センチ四方の紙のカラーと住宅全体に塗った塗料のカラーが全く同じだとしても面積が小さい紙のカラーの方が暗く見えます。
ではこれがどのようなトラブルになるでしょうか。
一般的なトラブルとしては、見本で見たカラーでは暗かったので少し明るいカラーにして見たところ、実際に塗ると想像以上に明るかったため塗り直しをして欲しいと言うトラブルです。
また、業者の方で使う色を間違えているのではないかというクレームを言うお客もいますのでどうしようもありません。
これを防ぐためには、カラーシミュレーションをする方法があります。
カラーシミュレーションとはこれから塗装をする住宅の写真を撮り、それをパソコン上で加工して外壁の色をいくつか変化させる方法です。
ちょうど塗る予定の部分を、透明に加工してその透明の部分にさまざまな色を当てはめてシミュレーションすると言う方法です。
ただ、この方法にも多少色の違いが出ますので事前に面積効果について説明をしておくしかありません。
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